12月31日クラウドファンディング目標達成

2カ月間行ってきたクラウドファンディングの目標を達成することが出来ました。

海っ子の森サポーターの皆様とご一緒させていただいたcityfarmの皆様方に
御礼を申し上げます。
4月以降牡蠣殻を運搬し葡萄畑に活用していただきます。
3年後、美味しいワインが出来上がったら皆で楽しくお祝いしたと思います。
ありがとうございました。

11月17日 漁業と農業が手をつなぐプロジェクトを始めました。

今回の目的は、海の資源循環をより多くの人達に知ってもらうためのものです。
プロジェクトの内容は、鳥羽の牡蠣殻を山梨の葡萄畑の土壌改良材として利用し、
海の香りがする最高のワインを作ることです。
クラウドファンディング(アイディアマーケット読売新聞)により活用し支援を
呼びかけました。







11月5日 秋の収穫祭in海っ子農園を開催しました。

恒例行事の芋堀体験イベントを開催しました。
今回は、各イベントで紹介している海の資源循環について説明し太陽光利用堆肥製造マシーンを見てもらいました。
今年も豊作で参加者に食べきれないほどの芋を持って帰っていただきました。
また、次年度のために堆肥マシーンを使った肥料と海藻・貝殻から作った粉末肥料を準備中です。
来年も沢山作りおいしいい芋ができるように頑張っています。







11月3日リトリート×SDGsin NEMU RESORTに参加しました。

今年度2回目の参加で海岸清掃を多くの方々と行った後、海っ子が取り組んでいる海の未利用資源を
使った資源循環の展示を行いました。
今回もセブンイレブン記念財団の助成事業で製作した新型太陽光利用堆肥製造マシーンを展示して説明をさせていただきました。





9月11日尾鷲市で毎年恒例の海岸清掃活動を行いました。

シードリーム・海っ子の森共同企画の海岸清掃活動を行いました。
今回は海岸漂着物の再資源化のための太陽光利用堆肥製造マシーン(セブンイレブン記念財団助成事業)を展示しました。
(この機械は、80歳の海っ子エンジニア橋本さんが製作し太陽光で加熱・攪拌が行え数日で堆肥ができる優れものです)
今年は漂着したラベルが無いペットボトルが多くあり、ラベルがリサイクルしやすいよう簡単にはがせるようになったからなのか?
剝がれてしまうとラベルは回収しにくいななど毎年漂着するゴミも変化していることにも気づきました。
また来年も頑張ります。







海藻の植林で投入した願い石の数

2,190

海っ子アルバム


熱中症予防 声かけプロジェクト(JEC) ひと涼みスタイルBOOK



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