2021年6月 海岸で海の豊かさを知る為、海岸観察会を行いました。

海の豊かさを知る目的で始めた海岸散策を鳥羽市の海岸で行いました。
この海岸も多くの海藻が漂着していました。
多く打ちあがった海藻は海の豊かさの象徴で、海岸から見えない海中の藻場
が想像できます。
漂着した海藻は流木や枝が絡まり長く海面を漂流していることが分かります。
今回も少し採取し未利用資源の農業利用への活用を考えたいと思います。
一緒にゴミも拾いました。









2021年6月 海っ子農園にて芋苗の植え付けを行いました。

まだまだコロナ渦の中、少人数でしたが今年も安納芋の苗をメンバーで
植え付けを行いました。

また秋の収穫が楽しみです。







2021年3月海岸に漂着した海藻と牡蠣殻で肥料を作りました。

海の未利用資源から海の豊かさを知る活動の一環として
漂着海藻とカキの殻を粉砕機を使い粉末にして肥料を作りました。
早速、作成した肥料で土づくりと
粉末にした粉を袋詰めしてプランター用に小分けしました。
作成した肥料は、活動参加者の方々に無料でプレゼントします。


肥料の作り方(海っ子製作)
①海藻は、水洗いして塩分を取り除き乾燥しておきます。
②貝殻は、身や付着物をきれいに落とします。
③海藻は、ミキサーで細かく粉砕します。
④貝殻は、ハンマーで粉砕します。
⑤細かくなった海藻・貝殻をミル粉砕機で更に細かく粉砕します。










海藻の植林で投入した願い石の数

2,190

海っ子アルバム


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