<2020年6月>

6月29日鳥羽国際ホテルにて野菜の栽培を始めました。

伊勢志摩マネージメント㈱の皆さんとの海の資源を活用する取り組みの一環として
、プランターに野菜(ハーブ)を植えました。海の資源と農業を繋げていく活動としての
今回の取組は、海の恵みである海岸漂着海藻や食事後に出る貝殻などを肥料化して、
農業用の土作りをします。海の資源を無駄なく利用すると言った観点から、
初めは小規模ですがプランターでの栽培を行います。
今回の活動に利用できる面白いプランターを、ある企業から紹介していただきました。
そのプランターとは、太陽の自然の力で水やりが自動で行え手間をかけない凄い仕組みなのです。
植えた野菜がどのように成長するかが楽しみです。







6月7日TOTO水環境基金助成活動として紀北町島勝浦の船越海岸で海藻収集活動を実施しました。

コロナの影響もあり、海っ子メンバー限定の少人数で、海岸に打ち上げられた海藻と
海岸ごみの採集を行いました。
今年はTOTOの皆さんが参加されていないのでこじんまりとした活動となりました。
広い海岸には、たくさんの海藻が打ち上げられていて誰も拾った様子もありませんでした。
肥料に加工して海っ子農園で使う海藻と打上げられたペットボトルの収集を行いました。
来年は、もっと多くの人が参加できる状況になり、にぎやかなイベントになることを
祈っています。











海藻の植林で投入した願い石の数

2,190

海っ子アルバム


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