<2019年7月>

7月22日塩尻にてワイン用ブドウ生産者さんとの意見交流を行いました。

今回は、ワイン用ブドウの生産地(長野・山梨)を訪ね農業での海の資源の活用について
お話を伺いました。
ブドウ栽培への海の資源の活用として牡蠣殻は利用しているところがあるとの事でしたが、
海藻や魚の未利用部分の活用については、あまり聞いたことがないとのことでした。

今回の交流で海から遠い長野や山梨では、海の資源については流通しているもの以外はどの様な物が
ぶどう栽培に活用でき、どれだけの量が必要なのかは具体的には分かりませんでした。
しかし、「美味しいぶどうが出来る農場は海の香りがする」の謎を解くために多くの農家さんとの交流を深め
海の何が美味しい野菜や果樹を作る栄養になるか探っていきたいと思います。









海藻の植林で投入した願い石の数

2,190

海っ子アルバム


熱中症予防 声かけプロジェクト(JEC) ひと涼みスタイルBOOK



* RSS FEED