9月19日島勝浦おまつ浜にて藻場調査とガンガゼ除去を行いました。

紀北町島勝浦「オマツ」で,海守りメンバーと食害対策(ガンガゼ除去)を行い
周辺の藻場調査と植林(アラメ)の状況を見てきました。
ビオトープ周辺には藻場(アラメのほかさまざまな海藻)が広がっていましたが、
少し水深が深いところでは磯焼けが見られました。
植林したアラメは大変なことになっていて、8月とは違い葉の色が真っ黒でちぢんでしまっていました。
他に食害が少し見られていて生育が心配です。


 
 
 

8月7日 島勝浦にて小学生と一緒に海中観察を行いました。

紀北町島勝浦「オマツ」で,紀北町役場の人たちと小学生たちとで海中観察!!
わざわざ名古屋から来てくれました。一人は志摩市片田町から。
片田の子は海育ちなのでもちろん泳げましたが,名古屋の子達も救命胴衣を身につけているとはいえ,
全く怖がることなく安全に浮かんで遊んでました。
右下の写真はナガミルっていう緑色の海藻。ビロードみたいな手触りで子供達にも人気でした。
楽しかったね。また来てね!!
 
 
集合写真 海藻のミニ講義

水中観察 ナガミル

7月19日 島勝浦ビオトープにてシュノーケリングを行いました。

ビオトープ(海の森づくり)での観察会で、はじめに4月に植林したアラメを探しに行きました。
海の中に石にくっついたゆらゆら揺れる小さい海藻が見え、まわりには魚もいました。
休憩時には植えたアラメを観察、根がしっかり石にくっついていました。




7月10日 島勝浦にて海中清掃・海中観察を行いました。

紀北町島勝浦にて、ダイバー・漁業者により海中清掃・海中観察を行いました。
海中には釣り糸やロープなど、いろいろなものが海底に落ちていました。
清掃を行った場所には、多種多様な生き物が生息していました。

 
 
 
 

5月16日アラメ 苗の移植を行いました(紀北町)

森づくり体験で自然石に取り付けた苗をおまつ浜に移植しました。
4月から湾内で中間育成を行った苗を、海守りメンバーと一緒にビオトープ浜に設置してきました。
石にペイントした絵もまだ残って、海の中がにぎやかになりました。




海藻の植林で投入した願い石の数

2,190

海っ子アルバム


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