お知らせ

「TOTO水環境基金」様から助成頂きます

2017年度助成対象団体に選出され、現在、活動中です。

低炭素杯2017において「アンバサダー特別賞」を受賞しました

2017年2月16日に開催された「低炭素杯2017」の最終プレゼン審査において、アンバサダーのさかなクンから「アンバサダー特別賞」を頂きました。

直筆イラスト入りの表彰状は、尾鷲市の「シードリーム」さんでごらんいただけます。副賞は、直筆メッセージ入り「さかなクンパペット」です(^^)

また、当日のプレゼンの様子は、Youtubeにアップされています【動画はこちら★】。ぜひご覧ください。


海っ子の森東京支部ができました

東京麻布十番和食料理店に海っ子東京支部を開設しました。
店長の山田氏は島勝出身で店では紀北町の魚介類を出しています。
地元紀北町での海っ子や地元漁業者の取り組みを知っていただき東京での
アンテナショップとして紀北町・三重県をPRしていただきます。


ミキモト真珠島様から ご支援を頂きました

ミキモト真珠島開業60周年行事として、島の周りに以前の様な、アラメ等の藻場再生を目指し、「海っ子の森」が実施している、自分達の手で自然石にアラメ等の苗を付け、海に沈める工法を海女さんはじめ従業員の方々が体験し海洋環境保護活動の実施を行いました。このたび当団体の活動に対して御支援をいただきました。有難う御座いました。

海っ子ストラップができました。

会員様へのプレゼント用に作成しました。作成はウッドメイク北村(紀北町)。

尾鷲ひのきの間伐材を利用しています。いい香りがします。


鳥羽磯部漁協答志支所青壮年部が「天皇賞」を受賞!

第14回全国青年女性漁業者交流大会において青年鳥羽磯部漁協答志支所青壮年部の藻場再生の取り組みが認められ「天皇賞」を受賞しました。

鳥羽市「海の博物館」でアワビの特別展が開催されています(~9月23日まで)

7月1日~9月23日の期間、海の博物館(鳥羽市浦村町)の特別展示室にて、アワビの特別展「あわび・アワビ・鮑」が開催されています。

古くは不老長寿の妙薬とされたとの記録も残るアワビですが、最近では、日本各地で漁獲高の減少が問題になっています。三重県の志摩半島では海女が活躍する漁村が多く、アワビの名産地として知られています。この特別展を機会に、アワビが育つ海、海女漁の未来、海の環境などについて考えてみませんか。

また、9月19日(土)には「フォーラム・アワビを増やすために」が開催!
以下に内容を記載いたしますので、興味のある方は是非ご参加ください。

【場所】海の博物館・映像ホール
【定員】80名(要予約/電話・ファックスなどでご予約ください)
【参加費】600円(入館料/資料代)
【内容】
13時00分 開催の挨拶
13時10分 特別報告「アワビはなぜ増えないのか?」
~アワビ類の生態からみた資源管理・増殖のあり方~
河村 知彦(東京大学海洋研究所)
14時30分 休憩/特別展「あわび・アワビ・鮑」の見学
14時50分 報告「アワビを増やし守る取組み」
~放流種苗の生産への効果~
原 素之(養殖研究所)
15時50分 報告「三重県におけるアワビ漁業の現状と種苗放流の取組み」
阿部 文彦(三重県水産研究所)
16時30分 質疑応答

2009年度「セブンイレブンみどりの基金」の助成団体に選ばれました。

「セブンイレブンみどりの基金」は、セブンイレブンが「環境をテーマにした社会貢献活動への取組み」に対する支援を目的として設立されました。
今回当サークルの活動内容が認められ「セブンイレブンみどりの基金」の「環境市民活動助成」の助成団体に選ばれました。

第14回全国青年・女性漁業者交流大会にて、鳥羽磯部漁協答志支所
青壮年部の藻場再生の取組みが農林水産大臣賞に選ばれました。

2009年3月6日に東京・虎ノ門パストラルで開かれた「第14回全国青年・女性漁業者交流大会」にて鳥羽磯部漁協答志支所青壮年部が農林水産大臣賞を受賞しました。
受賞部門は「多面的機能・環境保全部門」で、答志支所青壮年部が取組んできた「海の森づくり(アラメ場再生への挑戦)」が認められました。
答志支所青壮年部の今後の更なる取り組みに向けて、海っ子の森サークルもますます力を入れて活動したいと思います。
また、これを機に「自ら取組める藻場再生」の取り組みが全国に広がっていくことを願っています。
発表会には当サークルより斉藤副代表も駆けつけており、現場で鳥羽磯部漁協答志支所青壮年部と共に農林水産大臣賞受賞の喜びをわかちあってきました!

(2009年3月9日 日刊水産経済新聞)

(2009年3月14日 朝日新聞朝刊)

三重県青年・女性漁業者交流大会にて、鳥羽磯部漁協答志支所
青壮年部の藻場再生の取組みが知事賞を受賞しました。

2009年1月17日に松阪市で三重県青年・女性漁業者交流大会が開催されました。
県内における漁業の新しい取組みを3つのグループが発表し、その中で、鳥羽磯部漁協答志支所青壮年部の「藻場再生への取組み」が知事賞を受賞しました。
答志島の藻場再生は、答志支所青壮年部と共に海っ子の森サークルも技術支援・作業協力という形で取組んできましたので、今回の知事賞受賞はたいへん喜ばしいことです。
もちろん、発表会にはサークルメンバーも応援でかけつけました!
次は、3月に東京で開催される全国大会です。
答志支所青壮年部の発表者・浜口さん、頑張ってくださいね!応援してます!

海藻の植林で投入した願い石の数

2,190

海っ子アルバム


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